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友人と映画「ベンジャミン・バトン」を観にいきました。
なかなか楽しめる作品ではあったものの、三時間という長編映画の割には、消化不良な感じもしました。主人公と父親の対話にもっとスポットライトを当てて欲しいと思いました。
でも久しぶりのスクリーン映画に満足。コーラでも飲みながら気楽に観たかったけど、僕はトイレが近いので水分は控えました。

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ハルクが観たい、今日からレンタルだから無理だろうなー





今日はネタがありません。グスン
久々にキングの小説を買いました。「ゴールデン・ボーイ」です。でもまだ「死のロングウォーク」も見終わってません。
「ザ・フライ二世誕生」をみました。前編「ザ・フライ」は観てません。
それなりに楽しめましたが蝿以外の虫ならなーと、思ってしまいます。
蝿男から人間になることができた主人公と人間から蝿男となってしまった研究員という対極的なラストがいいですね。
たまにはスクリーンで映画が観たいです。結局エルミに映画館は来ないのかな?
「ノックアウト」
これは「デブ君」とよばれ親しまれたロスコー・アーバックルの主演作。チャップリンもレフリー役でチョイ役出演。
話はビヤダル級デブッチョのロスコー(あだ名はファッティ)がボクシングに挑戦する話。しかし怖いおっさんに銃で「(大金をかけたので)負けたら殺す」と脅され、恋人は対戦相手のサイクロン・フリンにメロメロ、さらにはフリンにもボコボコニされ、とうとうキレたファッティは怖いおっさんの銃をスキをみて奪い、乱射。会場大混乱。外に飛び出しながらフリンを追いかけ大暴れ。役に立たない警官たちとの追いかけっこの末、海にドボンでEND
旧式の銃なのに何十発も撃てる銃やファッティ1人に警官七、八人が引きずられるなど突っ込みどころ満載。
僕は好きですが、この作品当時の批評家たちに滅多切り。しかしチョイ役のチャップリンは大絶賛を受けたそうです。やはり天才の才能は隅からでもにじみ出てくるものなのですね。ファッティことロスコー・アーバックルはスター俳優だったそうですが、強姦殺人の疑いをかけられ(無実の罪だそうです)名声を失ったそうです。疑いさえかけられなかったら、チャップリン、ハロルド・ロイド、バスター・キートンの「世界三大喜劇俳優」に加えられ、「四天王」となっていただろうとも言われています。コミカルな彼のキャラクターが悲しく見えてきました。
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プロフィール
HN:
イット
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1987/05/02
職業:
学生
趣味:
youtube鑑賞
自己紹介:
複雑骨折のため、ハンター業は休業中。ポッケ村の長老の家に居候中。朝はキノコ栽培、昼は長老とチェス、夜はグダグダと過ごしています。
最近は近くの書店で面白そうなSFの本を探しています。
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