忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

大学から前期の試験結果が届いた。単位は無事全部取得。よかったよかった。

物語の登場人物を考えていると、自分のことがよくわかるんです。僕の今まで考えた主人公達は大抵が物語の総登場人物の中で年齢が下の方で兄や姉がいて、先輩と行動することが多い。まぁ、主人公達のすべてが中、高校生ですからね、仕方がない気もするんですが、実際、自分は年下を引き連れるよりも年上にひっぱられているほうが落ち着くんですよね。もちろん同い年の人と一緒にいても安心します。さしずめ「子分肌」の人間といったところでしょうか、誰かに指示を出して人を動かすのではなく、信頼できる上司のもとでサポートに徹したい人間なんです。あ、べつにゴマをすりたいとかマゾだとかというわけではありませんよ?僕の本質は結構攻撃的で名誉には興味があるが地位には興味が無い人間なんです。それにあくまで「信頼できる上司」です。器の大きい人間と一緒にいるとホッとすることってありません?
PR
今日、こんなニュース記事を見つけた、「スピルバーグ監督盗作?」あの有名な監督が?しかも訴えられた作品はこの間ファミブで借りた「ディスタービア」。ヒッチコック監督の「裏窓」を盗作したとか、ホントかね、実際に「裏窓」を見てみようかとは思ったけど、かなり昔の作品だというのでgoo映画で内容を読むことに・・・
に、似ている。っていうかこれ完全にパクりやん。しかしあの有名な監督がパクりとは・・・・もしかしてまったくの偶然かも?どうなんだろう・・・。

僕は小説、漫画、ゲームを問わず、同じ作者の別の作品同士がリンクしているのが大好きです。例えばある作者にAという作品とBという作品があるとします。AとBは舞台が同じ町だったり、Aではただの脇役だった人がBでは主要キャラになっていたり、Aに出てくる人物の子孫がBの主役だったりなどです。つまりは物語ってのはうまくまとまって終わっても人物や歴史のその後というのが気になるんですよね。
アメコミ(アメリカン・コミック)では著作権が作者ではなく会社にあるのでその会社内であれば他作品のヒーローを自分のマンガに使ってもいいと聞きました。だからスパイダーマンとヒューマン・トーチ(ファンタスティック・フォーのメンバー)とアイスマン(X‐メンのメンバー)は親友、デアデビルとウルヴァリン(X‐メンのメンバー)はスティックという武道の達人の兄弟弟子というような設定があるのですね。
ちなみにスティーブン・キングの作品も作者の作品内でいろんなところがリンクしてるんですよ。キングの作品では架空の町「キャッスルロック」というのがあり、そこを舞台にさまざまな怪奇現象が起こり、それがそれぞれの作品になってるんですね、その設定が好きなのでこのブログのタイトルも「キャッスルロック」にしました。いつか自分の作品内でやってみたいな・・・。

作家を目指す者として、どんなストーリーを作ろうかと考えるのは日常茶飯事。ただ、あらすじを考えてもそこから文に発展させていくのが難しいのです。
先週、仲間内で集まった時、「ロスト・テクノロジー」というのを聞いた、近頃のマンガやラノベでは「オーバー・テクノロジー」を扱う作品が多いのに対して、この「ロスト・テクノロジー」という言葉は斬新だった。これで何か物語を考えてみようとただいま思案中。有名なアメコミ映画「X‐メン」とレニー・ハーリン監督のカルト映画、「コベナント~幻魔降臨~」をモデルに世界観を作っています。
 今日部屋の隅で高校生くらいの時のネタノートを見つけた。そこには恥ずかしいネタの数々が・・・、最初のページには「遠くの星から来た宇宙人を見つけた天才科学者がその存在を隠すために彼に透明人間となる薬を投与する、彼はその透明となった体で地球に起こる事件を解決する・・・」と書いてあった。何だそりゃ?せっかく特殊な姿をしていた宇宙人をどうしてわざわざ透明にするんだ、ネタ的におかしい。しかも科学者ならナゼにせっかく捕まえた宇宙人の存在を隠すのでしょうか、高校生の時の自分ながら何を考えているかわかりません。他にも「小学生三人組が鹿の毛皮やイノシシの頭の剥製を使って怪獣(玩具の)を作る、ところがその中に生きたハムスターを入れてしまい、それが原因で何らかの呪いが起こり、怪獣に命が吹き込まれ、大暴れ・・・」という話が書いてありました。三流のパニック映画にもこんなくだらない話はありません。何がしたかったんでしょうかねぇ・・・高校生の時の自分よ。
今回紹介するのは彼の短編ではかなり人気がある作品。「チャップリンのパン屋」  *ネタバレあり
 チャーリーが働いているのは1階がパンとコーヒーを出し、地下1階はパン焼き工場という店。ここでもチャーリーはダメな店員。本来、彼はウエイターなのですがパン焼き職人がストライキをおこして店を出て行きます。チャーリーと同僚はウエイターからパン焼き職人に転向。しかし、もちろんうまくいくはずもなく、客は帰り、同僚とのケンカも始まります、粉袋の投げあいやネリ粉で殴打、子どもみたいです。一方、職人達は店を開けていることが気に入らないので店を壊そうと、パンの中にダイナマイトをいれ、近くにいた女の子もたせ「生焼けだから返品」と店に送り込んでしまいます!何も知らないチャーリーはそれを釜の中に放り込んでしまいます。職人達の妨害は続き、同僚はゴミ捨て場に行ったところ、木材でボコボコに!逃げた同僚は置き忘れたゴミ袋をチャーリーに取りに行ってほしいと言います。何も知らないチャーリーはもちろん同じ目にあいます。怒ったチャーリーと同僚のケンカが始まります。そこにチャーリーが今までサボっていた証拠を見つけた店長も参戦し、店のなかで三つ巴の大乱闘が始まります。殴る蹴るの応酬、客にまで飛び火します。同僚と店長がもみ合っているところにチャーリーは大量のネリ粉を投げつけようとしますが、ちょうどその時、ダイナマイトが爆発、店はめちゃくちゃ、店長と同僚はがれきに埋まり、チャーリーはネリ粉に埋まり、ねちょねちょに・・・・。
 こんなかんじです。僕の持っているDVDには日本語の活弁(ナレーションみたいなもの)が付いています。なのでより楽しめます。サザエさんの波平役の声優さんがやってるんですよ。
[8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
イット
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1987/05/02
職業:
学生
趣味:
youtube鑑賞
自己紹介:
複雑骨折のため、ハンター業は休業中。ポッケ村の長老の家に居候中。朝はキノコ栽培、昼は長老とチェス、夜はグダグダと過ごしています。
最近は近くの書店で面白そうなSFの本を探しています。
最新CM
[09/29 Tarkus]
[09/19 黒い稲妻]
[09/17 Tarkus]
[09/11 黒い稲妻]
[09/11 Tarkus]
バーコード
キャッスルロック Produced by イット
黄昏 Designed by ブログテンプレート がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]
free pictures