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作家を目指す者として、どんなストーリーを作ろうかと考えるのは日常茶飯事。ただ、あらすじを考えてもそこから文に発展させていくのが難しいのです。
先週、仲間内で集まった時、「ロスト・テクノロジー」というのを聞いた、近頃のマンガやラノベでは「オーバー・テクノロジー」を扱う作品が多いのに対して、この「ロスト・テクノロジー」という言葉は斬新だった。これで何か物語を考えてみようとただいま思案中。有名なアメコミ映画「X‐メン」とレニー・ハーリン監督のカルト映画、「コベナント~幻魔降臨~」をモデルに世界観を作っています。
 今日部屋の隅で高校生くらいの時のネタノートを見つけた。そこには恥ずかしいネタの数々が・・・、最初のページには「遠くの星から来た宇宙人を見つけた天才科学者がその存在を隠すために彼に透明人間となる薬を投与する、彼はその透明となった体で地球に起こる事件を解決する・・・」と書いてあった。何だそりゃ?せっかく特殊な姿をしていた宇宙人をどうしてわざわざ透明にするんだ、ネタ的におかしい。しかも科学者ならナゼにせっかく捕まえた宇宙人の存在を隠すのでしょうか、高校生の時の自分ながら何を考えているかわかりません。他にも「小学生三人組が鹿の毛皮やイノシシの頭の剥製を使って怪獣(玩具の)を作る、ところがその中に生きたハムスターを入れてしまい、それが原因で何らかの呪いが起こり、怪獣に命が吹き込まれ、大暴れ・・・」という話が書いてありました。三流のパニック映画にもこんなくだらない話はありません。何がしたかったんでしょうかねぇ・・・高校生の時の自分よ。
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いやいや。
アリだと思うよ。

意外と、そういう昔の設定を少しいじってみることによって良い作品が出来るかもしれないよ^^
黒い稲妻 2008/09/08(Mon)22:47:42 編集
Re:いやいや。
>アリだと思うよ。
>
>意外と、そういう昔の設定を少しいじってみることによって良い作品が出来るかもしれないよ^^
【2008/09/09 10:16】
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イット
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1987/05/02
職業:
学生
趣味:
youtube鑑賞
自己紹介:
複雑骨折のため、ハンター業は休業中。ポッケ村の長老の家に居候中。朝はキノコ栽培、昼は長老とチェス、夜はグダグダと過ごしています。
最近は近くの書店で面白そうなSFの本を探しています。
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