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チャップリンは笑いの天才だと思う僕ですが、何もチャップリンはギャグだけではありません、感動物もあるのです、と、いうわけで本日紹介するのは「キッド」です。 *ネタバレあり
話はエドナ・パーヴィアンス演じる女性が生まれたばかりの子どもを金持ちの車においていくとこから始まります。所謂、父親のいない子です。しかし、やはり耐えられず子どもを連れ戻そうとしますが、不運なことに子どもは何者かに連れ去られてしまいます。(すいませんが、ここら辺のくだりは忘れてしまいました。後で確認しときます。)その後、チャーリー登場。捨てられていた子どもをひろってしまいます。最初は何とかして子どもを捨てようとしたチャーリーですが、とうとう子どもを育てることに決めます。ハンモックを使ってのベット、ヤカンを吊るしてミルク飲み器を作ります。数年後、キッドは成長してチャーリーの仕事を手伝います。キッドが石を投げて近所の家のガラスを割り、家の人が困っているところに新しいガラスを背負ったチャーリーが訪れる・・・なんという商売でしょうか、まぁスラム街ですからね、目をつむりましょう。その後、一躍有名人になったエドナ。貧しい子どもたちにおもちゃを配ります。そこでキッドと再会するわけですが、まだ二人は親子だとは気づきません。一方、チャーリーの目の前には養護施設の職員が現れ、「施設に預けて、適切な処置を。」となんと、キッドを連れて行こうとします、そこにチャップリン映画では大抵悪役である警察官が現れ、チャップリンを押さえつけ、職員はキッドを連れて行ってしまいます!嫌がって泣き叫ぶキッドをトラックの荷台に放り込む職員、キッドの父を呼ぶ叫びを聞いたチャーリーは警察官ともう一人の職員を払いのけて、屋根を走ってトラックを追いかけます。果たしてチャーリーはキッドを取り返せるのか?エドナとキッドはどうなるのか?いつもならラストまで書きますがこの話は是非見てもらいたいものであり、解釈も難しいのでラストはみなさんが確認して下さい。ではまた明日。
話はエドナ・パーヴィアンス演じる女性が生まれたばかりの子どもを金持ちの車においていくとこから始まります。所謂、父親のいない子です。しかし、やはり耐えられず子どもを連れ戻そうとしますが、不運なことに子どもは何者かに連れ去られてしまいます。(すいませんが、ここら辺のくだりは忘れてしまいました。後で確認しときます。)その後、チャーリー登場。捨てられていた子どもをひろってしまいます。最初は何とかして子どもを捨てようとしたチャーリーですが、とうとう子どもを育てることに決めます。ハンモックを使ってのベット、ヤカンを吊るしてミルク飲み器を作ります。数年後、キッドは成長してチャーリーの仕事を手伝います。キッドが石を投げて近所の家のガラスを割り、家の人が困っているところに新しいガラスを背負ったチャーリーが訪れる・・・なんという商売でしょうか、まぁスラム街ですからね、目をつむりましょう。その後、一躍有名人になったエドナ。貧しい子どもたちにおもちゃを配ります。そこでキッドと再会するわけですが、まだ二人は親子だとは気づきません。一方、チャーリーの目の前には養護施設の職員が現れ、「施設に預けて、適切な処置を。」となんと、キッドを連れて行こうとします、そこにチャップリン映画では大抵悪役である警察官が現れ、チャップリンを押さえつけ、職員はキッドを連れて行ってしまいます!嫌がって泣き叫ぶキッドをトラックの荷台に放り込む職員、キッドの父を呼ぶ叫びを聞いたチャーリーは警察官ともう一人の職員を払いのけて、屋根を走ってトラックを追いかけます。果たしてチャーリーはキッドを取り返せるのか?エドナとキッドはどうなるのか?いつもならラストまで書きますがこの話は是非見てもらいたいものであり、解釈も難しいのでラストはみなさんが確認して下さい。ではまた明日。
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昨日最後に「明日はチャーリーの武勇伝を紹介」といいましたが、そうすると今後彼の作品を紹介する機会がなくなってしまうので見合わせたいと思います。
今日ご紹介するのはアメリカの反社会的な猛毒アニメ、「サウスパーク」です。
コロラド州のサウスパークという雪に囲まれた田舎町で四人の小学生、スポーツ万能で好きな女性の前ではいつも嘔吐するスタン、頭はいいが流行に疎い不幸者カイル、ヒトラーを敬愛する鬼畜デブのカートマン、毎回さまざまな事故に巻き込まれ死亡して、次の回にはよみがえるケニーが活躍する物語です。痛烈なまでに有名人を皮肉り、殺害ネタや下ネタもとにかくディープ。しかしどんな大物でも躊躇無く皮肉る姿勢はどこかチャップリンに似ています。チャップリンファンからは「一緒にするな」と怒られそうですが、僕は「社会風刺」というものが大好きで、歴史の教科書にのってる風刺画も大好きなんです。僕自身が皮肉屋ってことですかね?
僕は作家と言うものに憧れているのですが、いつか「文学」+「社会風刺」というものを書いてみたいと思っています。簡単に言えば、普通の物語なんだけどその中に痛烈な社会風刺が・・って感じですね。今からいろいろ考えて書いてみようとは思っているのですが、あらすじと登場人物、世界観をかんがえるとそれ以上ペンが進まない状態です。話がなかなか展開しないんですよね・・・。
今日ご紹介するのはアメリカの反社会的な猛毒アニメ、「サウスパーク」です。
コロラド州のサウスパークという雪に囲まれた田舎町で四人の小学生、スポーツ万能で好きな女性の前ではいつも嘔吐するスタン、頭はいいが流行に疎い不幸者カイル、ヒトラーを敬愛する鬼畜デブのカートマン、毎回さまざまな事故に巻き込まれ死亡して、次の回にはよみがえるケニーが活躍する物語です。痛烈なまでに有名人を皮肉り、殺害ネタや下ネタもとにかくディープ。しかしどんな大物でも躊躇無く皮肉る姿勢はどこかチャップリンに似ています。チャップリンファンからは「一緒にするな」と怒られそうですが、僕は「社会風刺」というものが大好きで、歴史の教科書にのってる風刺画も大好きなんです。僕自身が皮肉屋ってことですかね?
僕は作家と言うものに憧れているのですが、いつか「文学」+「社会風刺」というものを書いてみたいと思っています。簡単に言えば、普通の物語なんだけどその中に痛烈な社会風刺が・・って感じですね。今からいろいろ考えて書いてみようとは思っているのですが、あらすじと登場人物、世界観をかんがえるとそれ以上ペンが進まない状態です。話がなかなか展開しないんですよね・・・。
チャップリン映画はチャップリンが主役をやるのが基本。今、日産かなんかの車のCMでチャップリンの真似をしている人が車でくつろいでいるというのがありますよね。山高帽に白塗り顔、きつめの上着にだぶだぶのズボン、どた靴にステッキという印象的な姿です。浮浪者という設定です。映画に出てくるチャップリンが皆同一人物かどうかはわかりませんが、今日はその浮浪者がどういう人物か紹介したいと思います。
性格:非常に美女好き。相手に恋人がいても、人妻でも言い寄りまくり。ブスにはとことん冷たい。落ちぶれても身だしなみは整える。一方、大柄の男や警察官の前では萎縮する。しかし、距離を置いた後、レンガを投げつけたり、後ろから蹴ったりするなど負けず嫌いなところも、酒好きでベロベロになるまで飲む(昔日本でチャップリンはアルコール先生と呼ばれていた。)大工、ウエイター、清掃係などさまざまな仕事をするが大抵失敗する。盗み、ケンカ、娯楽施設へ金を払わず入ることは日常茶飯事。強きを卑怯な方法で挫き、弱き徹底的に挫き、美女を助ける・・・。
今日本にいたら典型的なダメオヤジですね・・・。
しかし、どこかにくめないこの男が毎回、さまざまなトラブルを起こします。
今日は時間が無いので、ここまで、明日は彼の武勇伝を。
性格:非常に美女好き。相手に恋人がいても、人妻でも言い寄りまくり。ブスにはとことん冷たい。落ちぶれても身だしなみは整える。一方、大柄の男や警察官の前では萎縮する。しかし、距離を置いた後、レンガを投げつけたり、後ろから蹴ったりするなど負けず嫌いなところも、酒好きでベロベロになるまで飲む(昔日本でチャップリンはアルコール先生と呼ばれていた。)大工、ウエイター、清掃係などさまざまな仕事をするが大抵失敗する。盗み、ケンカ、娯楽施設へ金を払わず入ることは日常茶飯事。強きを卑怯な方法で挫き、弱き徹底的に挫き、美女を助ける・・・。
今日本にいたら典型的なダメオヤジですね・・・。
しかし、どこかにくめないこの男が毎回、さまざまなトラブルを起こします。
今日は時間が無いので、ここまで、明日は彼の武勇伝を。
今回はチャップリン映画ではなく、カルト映画を紹介。失礼な話、演技やCG技術はレベルが低い。しかしストーリーがユニークなので名作映画に疲れた人にはオススメ? *ネタバレあり。
「フロッグマン」
パッケージにはでかでかと半魚人のようなものがいます。キモいです。てっきりスパイダーマンのように蛙の力を手に入れた男が正義のために戦う話かと思いきや、化学汚染で突然変異した蛙が生殖本能で人間の女性を強姦し、男はぶちのめす、というような話だったと思います。(あまり覚えていない)主人公がレズビアンだったり、ラグビーの試合に乱入したフロッグマンを見た観客がなぜか彼(フロッグマン)の名前を知ってたり、エンディングではフロッグマンが音楽にあわせてエンドクレジットの隣で踊ってたり、なんかもうムチャクチャ。あまりにもバカっぽくて笑えた。しかもこれなんかの映画賞の最優秀賞を取ったんだって。
「蜘蛛男の逆襲」 あれ?逆襲じゃなくて復讐だったかな?
これはなかなかストーリーに味がある。蜘蛛の能力を持つスーパーヒーロー(スパイダーマンに良く似ている。)のコミックが大好きな弱い警備員のクエンティンはある日、仕事で大失敗、強盗にボコボコにされます。しかし警備の仕事をしていた研究所の蜘蛛のエキスを「もしかしたら・・・」という感じで自分に注射します。そして某ヒーロー(スパイダーマン)のごとく怪力と強靭な糸を手に入れます。自分はヒーローになれた!と思い、好きな人に「これからは僕が守る。」と言います、しかし、世の中そんなに甘くない。悪を倒すつもりが関係の無い人に危害を加えてしまい、さらに顔が醜くゆがみ始めた・・・、某ヒーロー(スパイダーマンのこと)とはちがい、まるでショッカーの蜘蛛男のような姿になってしまったクエンティン。理性をなくした彼は次々と人を襲い、最後は刑事に打たれて死にます。おもちゃ屋で働く彼の友人は哀れな友人を偲んで彼のフィギアを作ります。それを手に取った客に彼が言う台詞「悪いな、それは非売品だ、『蜘蛛男のクエンティン』、俺の友達だ・・・・。」で物語は終わります。望んでいない力を手に入れ、ヒーローになり、苦悩する人もいれば、望んだのに力が手に入らずヒーローではなく悪になってしまう人もいるんですね。いろいろ考えさせられる作品でした。
話は急激に変わりますが、今日、僕はバイトの面接に行きました、採用されるかなぁ・・・。
「フロッグマン」
パッケージにはでかでかと半魚人のようなものがいます。キモいです。てっきりスパイダーマンのように蛙の力を手に入れた男が正義のために戦う話かと思いきや、化学汚染で突然変異した蛙が生殖本能で人間の女性を強姦し、男はぶちのめす、というような話だったと思います。(あまり覚えていない)主人公がレズビアンだったり、ラグビーの試合に乱入したフロッグマンを見た観客がなぜか彼(フロッグマン)の名前を知ってたり、エンディングではフロッグマンが音楽にあわせてエンドクレジットの隣で踊ってたり、なんかもうムチャクチャ。あまりにもバカっぽくて笑えた。しかもこれなんかの映画賞の最優秀賞を取ったんだって。
「蜘蛛男の逆襲」 あれ?逆襲じゃなくて復讐だったかな?
これはなかなかストーリーに味がある。蜘蛛の能力を持つスーパーヒーロー(スパイダーマンに良く似ている。)のコミックが大好きな弱い警備員のクエンティンはある日、仕事で大失敗、強盗にボコボコにされます。しかし警備の仕事をしていた研究所の蜘蛛のエキスを「もしかしたら・・・」という感じで自分に注射します。そして某ヒーロー(スパイダーマン)のごとく怪力と強靭な糸を手に入れます。自分はヒーローになれた!と思い、好きな人に「これからは僕が守る。」と言います、しかし、世の中そんなに甘くない。悪を倒すつもりが関係の無い人に危害を加えてしまい、さらに顔が醜くゆがみ始めた・・・、某ヒーロー(スパイダーマンのこと)とはちがい、まるでショッカーの蜘蛛男のような姿になってしまったクエンティン。理性をなくした彼は次々と人を襲い、最後は刑事に打たれて死にます。おもちゃ屋で働く彼の友人は哀れな友人を偲んで彼のフィギアを作ります。それを手に取った客に彼が言う台詞「悪いな、それは非売品だ、『蜘蛛男のクエンティン』、俺の友達だ・・・・。」で物語は終わります。望んでいない力を手に入れ、ヒーローになり、苦悩する人もいれば、望んだのに力が手に入らずヒーローではなく悪になってしまう人もいるんですね。いろいろ考えさせられる作品でした。
話は急激に変わりますが、今日、僕はバイトの面接に行きました、採用されるかなぁ・・・。
今回は無駄な文章を省きます。
「チャップリンの舞台裏」 *ネタバレ
これは僕がチャップリンの短編の中では最高傑作だと思う作品。とにかくギャグが面白い。たくさんの女性遍歴があるチャップリンが実は1番愛していたと言われている女優、エドナ・パーヴィアンスとの共演です。
今回のチャーリーはエリック・キャンベル扮する道具方の親方にこき使われる見習いの役。チャーリーは仕事をサボって寝てばかりの親方の変わりに映画撮影用の彫刻や椅子を運びます。(今回は結構真面目です。)しかし、いくら働いても手柄はすべて親方が横取り、チャーリーは周りから役立たずと冷たい目で見られます。一方、女優の仕事がうまくいかないエドナは男装して道具方に。
穴あき床の撮影スタート。レバー1つで床が開いたり、閉じたりします。ここでもチャーリーはやらかしてくれます。合図を間違え、人形を落とすつもりが、次から次へと俳優達を落としていきます。その後、エドナの正体を知ってしまうチャーリー、口止め料?としてエドナの唇を奪うチャーリー。悪い男です。しかしなぜかエドナもまんざらでもない様子。二人のキスを見てホモだと思う親方。(親方はエドナが女性だとは気づいていない。)親方もそっちのお方なのか?はしゃいでいます。そうこうしている内に撮影所のスタッフたちはスト突入。しかしチャーリーや親方は不参加。
そしてなんとチャーリーと親方はパイ投げの撮影に参加することに。本来ならば親方がぶつけて、チャーリーが受けるはずが。日ごろの不満が爆発。チャーリーは親方にたくさんパイを投げつけます。親方も負けずに投げまくり、(しかし、チャーリーには当たらない。)二人の戦いは飛び火して別の撮影をしていた俳優達に当たりまくり。そしてとうとう無声映画名物のおっかけっこに突入。その時、エドナはストをしている人々が穴あき床の中に爆弾を仕掛けているのを目撃、捕まってしまいます。チャーリーと親方のバトルも激化。撮影所内は大パニック。とうとう親方に捕まったチャーリーは殴り飛ばされるが、レバーにぶつかり、さっきの穴あき床が開き、親方は落ちます。チャーリーはエドナの首を絞めていたストの人をやっつけ、爆弾は爆発。憎き親方をついにやっつけたチャーリーとエドナはあらためてキス。ハッピーエンドですが、現実世界では両思いだったのに気持ちのすれ違いで結ばれなかった二人のキスシーンを見ていると、なんだかせつなく感じます。チャーリーとエドナは結ばれなかった後でもずっと仲は良かったそうです。
「チャップリンの舞台裏」 *ネタバレ
これは僕がチャップリンの短編の中では最高傑作だと思う作品。とにかくギャグが面白い。たくさんの女性遍歴があるチャップリンが実は1番愛していたと言われている女優、エドナ・パーヴィアンスとの共演です。
今回のチャーリーはエリック・キャンベル扮する道具方の親方にこき使われる見習いの役。チャーリーは仕事をサボって寝てばかりの親方の変わりに映画撮影用の彫刻や椅子を運びます。(今回は結構真面目です。)しかし、いくら働いても手柄はすべて親方が横取り、チャーリーは周りから役立たずと冷たい目で見られます。一方、女優の仕事がうまくいかないエドナは男装して道具方に。
穴あき床の撮影スタート。レバー1つで床が開いたり、閉じたりします。ここでもチャーリーはやらかしてくれます。合図を間違え、人形を落とすつもりが、次から次へと俳優達を落としていきます。その後、エドナの正体を知ってしまうチャーリー、口止め料?としてエドナの唇を奪うチャーリー。悪い男です。しかしなぜかエドナもまんざらでもない様子。二人のキスを見てホモだと思う親方。(親方はエドナが女性だとは気づいていない。)親方もそっちのお方なのか?はしゃいでいます。そうこうしている内に撮影所のスタッフたちはスト突入。しかしチャーリーや親方は不参加。
そしてなんとチャーリーと親方はパイ投げの撮影に参加することに。本来ならば親方がぶつけて、チャーリーが受けるはずが。日ごろの不満が爆発。チャーリーは親方にたくさんパイを投げつけます。親方も負けずに投げまくり、(しかし、チャーリーには当たらない。)二人の戦いは飛び火して別の撮影をしていた俳優達に当たりまくり。そしてとうとう無声映画名物のおっかけっこに突入。その時、エドナはストをしている人々が穴あき床の中に爆弾を仕掛けているのを目撃、捕まってしまいます。チャーリーと親方のバトルも激化。撮影所内は大パニック。とうとう親方に捕まったチャーリーは殴り飛ばされるが、レバーにぶつかり、さっきの穴あき床が開き、親方は落ちます。チャーリーはエドナの首を絞めていたストの人をやっつけ、爆弾は爆発。憎き親方をついにやっつけたチャーリーとエドナはあらためてキス。ハッピーエンドですが、現実世界では両思いだったのに気持ちのすれ違いで結ばれなかった二人のキスシーンを見ていると、なんだかせつなく感じます。チャーリーとエドナは結ばれなかった後でもずっと仲は良かったそうです。